無料ダンボール回収の流れ

無料ダンボール回収の流れ

無料ダンボール回収の流れ 無料のダンボール回収は、いくつかの方法で行われています。まず、自治体のゴミまたは資源回収によって実施されています。週もしくは月のうち決められた曜日や日付に、市民が集積場所にダンボールを持って行きます。その集積場所を自治体の集積者が巡回して回収を行います。その後、古紙のリサイクルを行う業者に運ばれることもありますし、自治体が独自で運営している分別所や処理場などに持って行き処理作業を行うこともあります。

もう一つの無料ダンボール回収は、スーパーなどの人が集まる場所や、空き地などに置かれているリサイクル拠点で行われるものです。こうした拠点は通常リサイクル業者が主体となって行っている、民間業者による無料ダンボール回収です。スーパーなどの拠点では、持ち込んだ古紙の量によってポイントが貯まるなどの特典があるケースも見られ、利用者がお得に古紙を出せるのがメリットです。こうした拠点は定期的に古紙回収業者が巡回していて、一時的に処理場に運び入れます。

三つ目の無料ダンボール回収の方法は、企業などに直接業者が赴いて行うというものです。企業は毎日の業務によって、たくさんの廃ダンボールが出ることがあります。業者が直接会社まで来てくれるととても助かります。大量の古紙を回収できるので、業者にとってもメリットがある方法です。

こうした方法によって回収されたダンボールは、古紙回収業者の工場で一時処理がなされます。具体的には、プラスチックひもや他の種類の紙などを除去して、純粋なダンボールだけにします。その後、搬送しやすいようにプレス機にかけまとめて梱包します。倉庫に一時保管して、一定量になったら製紙メーカーまで出荷します。

ダンボールをリサイクルする製紙メーカーは国内にも海外にもあるので、それぞれの業者が取引しているメーカーに搬送して処理がなされます。製紙メーカーは受け入れた古紙を薬剤や機械を使って粉砕して、キレイにした後で再びダンボールとしてよみがえらせます。このように、ダンボールがリサイクルされるまでには、いくつものステップが踏まれていて、たくさんの人の手によって行われます。こうした働きによって、日々の生活に欠かすことができない包装材として、ダンボールが不足することなく供給されているのです。また、無料ダンボール回収によって、無駄な資源を使うことなく確実に資源保護に貢献しているというのも重要な点と言えます。

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  • [2020年08月26日]
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